環境スペース株式会社

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BIO日本酒専門店「twelv.」様

斬新なアイデアとビジョンを具現化!
日本カルチャーを「twelv.ブランド」で発信する舞台が整った
twelv.はBIO/SPAKLING/PREMIUM/CRAFTを軸に、日本各地から厳選した日本酒を提供する世界初のBIO日本酒専門店。オーガニック農法で栽培された原料を使用し、無添加、無農薬で造られたBIO日本酒を提供します。
クリエイティヴディレクターを務める髙三瀦徳宏氏とインテリアとファッションをバックグラウンドにもつKomal Kehal氏(Alexander Wang)とAbilio Hagihara氏(Prada)による空間はミニマルでモダン。
Artisticで研ぎ澄まされた演出は日本酒の味わいをより一層引き立てます。
『世界利酒師コンクール』3位に入賞経験をもつ利酒師Dmitry Bulakh氏がセレクトする日本酒は定期的に更新され、季節に応じた新鮮で貴重な日本酒をお楽しみ頂けます。
  • 独創的な空間をつくるため、各分野のプロフェッショナルに依頼
    独創的な空間をつくるため、各分野のプロフェッショナルに依頼

    代表の髙三瀦様に取材させていただきました

    ブランドの根幹に、日本の素晴らしき文化をおいて発信
    twelv.のプロジェクトは2015年に始まりました。立ち上げメンバーと決意したことは、「自然派の日本酒専門店として世界No.1を目指す」。
    世界と対峙し戦い続けるためには、提供するお酒やサービス、スタッフも一流、そして空間も一流でなければなりません。半端な店をやっても仕方ないし、どこにでもあるようなコンテンツで埋もれては意味がありません。
    やはり日本独特の世界観でかつ、ラグジュアリーブランドとして発信していきたい。
    日本の中心地、東京で展開すると決めたとき、僕らの個性的で斬新なイメージを具現化できる設計・施工会社を探していました。
  • 竹田が作成したスケッチ

    プロジェクトの理念に寄り添った提案をいただきました
    内装工事を依頼できる会社はいくつか知っていた中で、立ち上げメンバーのAbilioが設計士の竹田さんを紹介してくれました。限られた予算やリソースの中で、環境スペースはtwelv.の思想を根底におきながら、具体的な施工計画と完成イメージを提案してくれました。相見積もりは環境スペースを含む3社に依頼しましたが、ほとんど悩むことなく御社に依頼を決定。相性がとても良く、コミュニケーションも円滑でした。
    竹田さんが照明や空間、施工など各分野のプロフェッショナルを絶妙に調整しながら陣頭指揮。設計だけではなく制作チームの増強にも尽くしてくれました。
  • 完成度の高さに衝撃!世界に発信できる素晴らしい舞台ができあがった
    完成度の高さに衝撃!世界に発信できる素晴らしい舞台ができあがった
    研ぎ澄まされた空間と照明に背筋が「ゾクッ!」感動を覚えました。
    環境スペースとの契約日は2016年5月です。
    5月26日に工事がはじまり、6月30日に完成しました。
    スタッフが毎日必ず現場に入り、細かな部分まで確認・調整します。
    僕も何度を足を運び、進捗を確認しながらも制作風景を楽しみに眺めていました。
    Behind the Sceans ※twelv.様Instagramに移動
    工事完成後にもっとも驚いたのが照明です。
    点灯した時の背筋に走ったあの衝撃は、6年たった今でも忘れません。
    これ以上ないほどの完成度の高さに感動しました。
    7月12日のプレオープンを経て、8月12日に開店しました。
  • 洗練された理念・空間に共感を集める
    開店から6年たった今も、感度が高いお客様に来店していただくことが多い。
    これまで「お店が人を選ぶ」空間を目指し、ブランドイメージを確立するため取捨選択してきました。どこにも似ていなくて良い、twelv.でしか味わえない格別な空間。「twelv.」の由来は米をつくるのに半年、お酒をつくるのにもう半年、あわせて12ヶ月もかけたプロジェクトである。この一杯のために1年もかけた、クラフトマンな意味合いが込められています。環境スペースは私たちの独創性をとても大切にしてくださいます。シンプルに洗練された理念を間引かずに、忠実に実現してくれました。これには大変感謝しています。現在も行ってくださるアフターフォローも心強いです。
  • twelv.ブランドを伝えることが「日本の魅力」発信につながる
    日本文化の発信のかたちは様々です。ただし発信ならなんでも良いということではありません。外国人が日本文化をすでに知っていることを承知の上で、表現しなければなりません。だからこそ僕らだけのブランドとアイデンティティを出していく。その活動の結果、日本の素晴らしいカルチャーが世界に広まったら、これほど幸せなことはありません。むしろそうあるべきと、確信しています。どんな空間も最後は人の演出によって左右されます。僕たちはtwelv.という素晴らしい空間を演出し、「日本にもこんな斬新で美しい世界観があったんだ!」と世界に対して発信していきます。
    ※取材&記事作成:川名

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